この度弊社では手機を新調いたしました
金襴を織るには最後に経糸(たていと)を繋げなければなりません
お願いしたのは「織付け屋(はたつけや)」の伊藤さんです
織付け屋さんとは、機仕掛けを織機にかけて、織れるように調整をしてくださる方です
織物が出来上がるためには、それぞれ専門の職人さんたちがその技術で、伝統をつないでいるのです